絵本でんちがきれた
(財)生命保険協会主催 第1回家族のきずな絵本コンテスト
大賞受賞作「でんちがきれた」です。2010年春に印刷出版され
全国の図書館、読み聞かせ団体に進呈されました。
「おじいちゃんはおもちゃ屋さんです。でもはやりのゲームを置いていないので
時々古いおもちゃの修理を頼まれるぐらいで、あまり繁盛していません。
でも、本当の姿は本物のロボットを開発するすご腕博士なんです。
ボクは孫のすすむ、おじいちゃんの助手です。ロボットは完成に
近づいていますが、おじいちゃんは元気がありません・・・・」